上河内温泉
上河内温泉 | |
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梵天の湯(2012年5月) | |
温泉情報 | |
所在地 | 栃木県宇都宮市 |
交通 |
鉄道 : 宇都宮線氏家駅よりバスで約20分、または宇都宮線宇都宮駅よりバスで約30分 車 : 東北自動車道上河内サービスエリアスマートインターチェンジ(下り線出口専用、上り線入り口専用)より約5分 |
泉質 | 硫酸塩泉 |
泉温(摂氏) | 50.1 °C |
湧出量 | 毎分400L |
pH | 8.9 |
上河内温泉(かみかわちおんせん)は、栃木県宇都宮市(旧国下野国)に湧出する温泉。市営の日帰り入浴施設「ほたるの里 梵天の湯(ぼんてんのゆ)」にて供給されている。
梵天の湯の名前の由来は、旧・上河内町の中心部今里宿と羽黒山に伝わる地元の祭り『梵天祭』に由来する。近隣地域の温泉は1980年代以降に初めて湧出した喜連川温泉と早乙女温泉のみであったが、掘削技術の進歩により1998年に湧出した。梵天の湯では、寝湯・砂風呂・露天風呂などが楽しめる。
泉質
効能
- 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・切り傷・やけど・慢性消化器病・痔疾・慢性婦人病などに
※注 : 効能はその効果を万人に保証するものではない
歴史
- 1998年(平成10年)10月 - 上河内町によるボーリング調査開始。
- 12月 - 温泉湧出。
- 1999年(平成11年)12月 - 温泉スタンド設置。
- 2002年(平成14年)7月 - 日帰り入浴施設「ほたるの里 梵天の湯」が開業。
- 2006年(平成18年)3月 - 温泉スタンド販売中止。
- 2007年 (平成19年) - 上河内町と宇都宮市の合併により、宇都宮市営施設となる。
アクセス
- 鉄道 : 宇都宮線氏家駅よりバスで約20分、または宇都宮線宇都宮駅よりバスで約30分
- 車 : 東北自動車道上河内スマートインターチェンジより約5分。
- 宇都宮インターチェンジ、矢板インターチェンジよりそれぞれ約20分
関連施設
外部リンク