上河内温泉
上河内温泉(かみわわちおんせん)梵天の湯(ぼんてん-)は、栃木県宇都宮市(旧国下野国)にある宇都宮市営の温泉。梵天の湯の名前の由来は、旧・上河内町の中心部今里宿と羽黒山に伝わる地元の祭り梵天祭に由来する。
アクセス
- 鉄道 : 宇都宮線氏家駅よりタクシー・車で約20分
- 車 : 東北自動車道上河内サービスエリアスマートインターチェンジ(下り線出口専用、上り線入り口専用)より約5分。
- 宇都宮インターチェンジ、矢板インターチェンジよりそれぞれ約20分
泉質
効能
- 神経痛・筋肉痛・関節痛・五十肩・切り傷・やけど・慢性消化器病・痔疾・慢性婦人病などに
※注 : 効能はその効果を万人に保証するものではない
温泉街
- 宇都宮市上河内地域交流館:ほたるの里・梵天の湯の施設内にあり、温泉では寝湯、砂風呂、露天風呂などが楽しめる他に農業体験などができる。温泉スタンドが併設されていたが、2006年(平成18年)3月31日販売中止。
歴史
1998年10月(平成10年)ボーリングによる源泉開発開始、同年12月温泉湧出、1999年12月(平成11年)温泉スタンド設置、2002年7月(平成14年)温泉施設開所、2006年3月(平成18年)温泉スタンド販売中止
関連項目